先日、AU から発表された携帯&サービスは「音楽対応」を大きく打ち出しています。
au、1X WIN対応の新端末7モデル発表
そして、記事を読み進めると、下記のコメントがありました。
パソコンを利用した音楽配信で大きなシェアを持つiPodとiTunesにどう対抗していくのかとの問いに、「ケータイの世界では、1,000万台とかいう数字が見えてくるサービス。十分対抗できるのでは」
こんなコメントが飛び出すほど、このサービスに自信があるようです。たしかにこれまでの携帯のサービスとはちがい、パソコンとの連携を大きく取り入れたりと、一歩、踏み込んでいるカンジ。
こういうチャレンジ自体は、ポータブルオーディオの世界に競争がおこり、とても良いことだとおもうのです。
しかし、別の記事では、気になる記述がみつかるんですよね。
なお、「au Music
Port」におけるリッピングは音楽CDからのみに対応し、パソコンのハードディスクにすでに保存されている音楽ファイルを変換して取り込むことなどはで
きない。リッピングされた音楽ファイルは着うたフルと同じHE-AACでエンコードされ、ビットレートは48kbps。
これが事実で最終的な仕様になるとすると、とても iPod & iTunes に対抗できるとは思えないのは、自分だけではないと思うのですがどうでしょう?きっといろんな事情があるとはおもいますが、この制限だけで、著しく製品価値を落としてしまっている気がして残念です。
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